以前から観てみたいと思っていた、和太鼓の集団ＴＡＯ
今年の作品は「百花繚乱日本ドラム絵巻」
構成・演出宮本亜門、衣裳はコシノジュンコという豪華面々の織りなす
舞台は素晴らしいものでした。

 

和太鼓で２時間、どんなショーになるんだろうと思っていたが、ストーリー性のある
舞台で、ＴＡＯメンバーの一糸乱れぬ動きには目を見張るものが…これが和太鼓！

 

鍛え抜かれた技、魅せる・聞かせる、そして洗練された衣裳、それらが一体となり
新たな和太鼓の世界を見たような…
日本の伝統を守り、発展させていくのは、今を生きる我々。
新しいものに果敢に挑んでいく姿は勇ましく、美しく感動的でした。

 

暑さも吹っ飛びそうな迫力と、和太鼓の響き！最高の１日だった。
７月１６日～２６日　銀河劇場はますます熱い！