初出稽古はロシヤ民謡を聴きながら♪

2014年01月09日

今年初めての出稽古の朝は雨。
こんな日は音楽を聴きながら行こうとCDの棚から取りだしたのは
鮫島有美子のロシヤ民謡を歌う!だった。
流山インターより高速にのり、走り出した時は雨にけむっていたが高速を降りる頃には太陽がまぶしい。
雨上がりの太陽を背にした景色は空も山並みも道路も澄みきっていて美しい、空を飛ぶ鳥や
枯れたススキが風に揺れる光景までも、もまるで音楽を楽しんでいるようだった。
黒い瞳もロシア民謡?日本人の感性にあうのだろうか聞き覚えのある歌が多い。
中でも「鶴」は心に残った。
こんな曲を踊りで表現してみたいと、繰り返し聞きながら稽古場へ。
いつか舞台にかけてみたいと思う。
出稽古初日はいい音楽に出会えた素晴らしい1日でした。