古くから歌われている童謡、唱歌には、心を豊かにさせてくれる不思議な力を感じる。…
どうして苦難な時代に、こんなにも美しいメロディーが、凝縮された美しい言葉で、光景が目に
浮かんでくるような作品がたくさん生まれたのだろう?
100年もの時代を経て、なお歌われ続ける童謡・唱歌には日本人の心が宿っているのだろうか。
この美しい歌を踊りで表現してみたいと振付を始めて作品も増えてきました。
いろいろな発見があり、どの曲も穏やかで生きる勇気をもらうような不思議な魅力です。
本日は久しぶりのビデオ撮り、曲目は「椰子の実」歌:鮫島有美子、「真室川音頭」歌:大塚文雄